古文書(くずし字)解読検定に挑戦しませんか?

古文書を読めると嬉しいだけでなく内容も面白く楽しいですよ!

古文書を読むことは昔の人との出会い、文化との出会いです。読めるようになることもうれしいですが、それ以上に内容も面白いものがあります。「温故知新」と孔子が言ったように、新しい発見もつかめるかもしれません。また一般社団法人古文書解読検定協会が実施している古文書解読検定を受験して自分の実力を知るのも一つの指針になるかとも思います。3級から1級までです。とにかく面白く内容も豊富です。

学ぶには、最初は変体仮名、次に漢字の草書体を学び、さらに独特なくずし字を学んでいくとよいかと思います。本なら検定協会の代表理事の小林正博による「これなら読める!くずし字・古文書入門」をお薦めします。

スマホで学習するなら、googleアプリでもAppStoreでも「くずし字学習支援アプリKuLA」をインストールして学習するとよいかと思います。アプリは例題が少ないかもしれませんが、「学ぶ」、「よむ」にさらに「つながる」という機能も付いています。