2022年8月9日 / 最終更新日 : 2022年8月9日 hisseki-kenkyujyo くずし字解読 くずし字解読のご依頼はお気軽にどうぞ! 資料を研究などに提供してくださる場合は格安で解読します。
2022年6月29日 / 最終更新日 : 2022年6月29日 hisseki-kenkyujyo くずし字解読 新出 近世俳人書簡集 矢羽勝幸編著 私にとって 見ていて飽きない本です。 最近、俳句や短歌のくずし字や書簡の解読依頼が多くありました。そこでインターネット検索で江戸時代の俳人の書簡集を見つけましたので購入しました。手紙の写真と翻刻、注釈付きでくずし字の学習にも最適です。またその当時の生活なども […]
2022年6月27日 / 最終更新日 : 2022年7月30日 hisseki-kenkyujyo 書道と筆跡 アラビアの書(書芸)を体験してきました。 美しい文字を書く技術は世界中にあります。しかし美術の域に達するものとしては中国や日本の書道とイスラーム世界のアラビアカリグラフィが双璧といえるのではないでしょうか。イスラームの人々が誇り、連帯感の象徴として愛好しているア […]
2022年6月20日 / 最終更新日 : 2022年6月20日 hisseki-kenkyujyo 筆跡鑑定 子規の筆跡鑑定の下見相談の段階ですが、子規の筆跡にほぼ間違いないと判断しました。今後子規の筆跡も詳しく研究していこうと考えています。 「軸」俳句誌に筆跡研究所の過分な紹介をしていただきました。
2022年4月6日 / 最終更新日 : 2022年4月6日 hisseki-kenkyujyo くずし字解読 粘れ!もう一歩、ギアを上げろ!<短歌とくずし字解読> 歌会での主宰の言葉です。途中で妥協をしてしまうことが短歌以外でもたくさんあります。期限があることも一つの言い訳ですが、もう一歩の推敲が足りないのは確かです。 3月の歌会詠草集の5首は、テレビのプレバト風に言えば、凡人や才 […]
2022年3月26日 / 最終更新日 : 2022年3月26日 hisseki-kenkyujyo くずし字解読 「書くこと」の大切さ④記憶に有効 記憶を引き出す時の手がかりが「書くこと」には多い。 腕や手を動かして筆記する「運動」要素 その場で自分の目で見てどこにどう描くかという「視覚」要素 言葉を見える文字にして外に出して確認する「自己参照」要素 記憶のメカニズ […]
2022年3月25日 / 最終更新日 : 2022年3月25日 hisseki-kenkyujyo くずし字解読 古文書の変体仮名の効果的な学習方法の提案について 1くずし字解読アプリ「みを」が開発、公開されました。近世の古文書はかなりよめると聞いています。今のところ、合字などは課題のようです。さらに「ニンベン」「ギョウニンベン」「サンズイ」「リッシンベン」など同じくずしになってし […]
2022年2月12日 / 最終更新日 : 2022年3月26日 hisseki-kenkyujyo 手書きとIT機器 書くことの大切さ③様々な筆記用具で書く意欲と推敲の喚起 「鉛筆は人をことばに導いてくれる道具なんだ」長田 弘さん 「えんぴつを持つと書きたくなる 書きたくなくても 書きたくなる なんでだろう てがおぼえているからかな」 2011年8月25日(木)の読売新聞「こどもの詩」に載っ […]
2022年2月4日 / 最終更新日 : 2022年2月4日 hisseki-kenkyujyo 筆跡鑑定 筆跡鑑定とくずし字解読の関係 くずし字の変体仮名や草書のくずし字を読んでいると、書いた人によって、個々にくずし方に違いがあります。一つだけくずし方を覚えたからと言って、そのままほかの人の同じ文字が読めるとは限りません。文章中の同じ筆跡を見つけてその人 […]
2022年1月14日 / 最終更新日 : 2022年1月14日 hisseki-kenkyujyo 陶印教室 12月第2回の陶印の焼成できました。 左2つの蕎麦釉は茶色一色になり変化が出ませんでした。難しい!真ん中ははじめアクリル絵の具で誤って塗ってしまったのですが、上から呉須の青で塗りなおしたら、アクリルは燃えて全面青になりました。右2つは青や蕎麦釉の上に白萩釉を […]