中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。
陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。
干支「寅」と「虎の顔」の陶印と「西」「m」「聖」の陶印
左2つの蕎麦釉は茶色一色になり変化が出ませんでした。難しい!真ん中ははじめアクリル絵の具で誤って塗ってしまったのですが、上から呉須の青で塗りなおしたら、アクリルは燃えて全面青になりました。右2つは青や蕎麦釉の上に白萩釉をかけてみました。(参加者の作品)
絵や文字を書いて透明の釉薬をかけました。ネックストラップをつけて、健脚祈願どこに飾って夫婦円満や千客万来を祈願したり、誰かにさしあげたりしますか?陶印づくりの会ですが、陶器の小物も作っています。文鎮等書道の小物やスマホ置き、はがきや名刺立て、表札、土鈴など様々なものを作って楽しんでいます。年賀状や絵手紙に押す印をそろそろ作りましょう!
素焼きに彩色して透明の釉をかけたのが全体が白くなっている写真です。どんなふうになるか次回が楽しみですね!土鈴は素焼きの上にアクリル絵の具で絵や模様を書いてこれで完成です。写真が上からの1枚で、いろいろな方向を取り忘れました。粘土のままの印は素焼きを依頼します。出来上がりは1か月後です。
彫ってある陶印など少し修正して釉薬をかけます。彫ってない陶印は文字や図案の鏡文字を書き入れて彫って、釉薬をかけ更に本焼きします。土鈴はアクリル絵の具で模様等を描き彩色して終了。
月に2回ずつ実施している陶印づくりの会ですが、最近は陶印以外の作品が多くなってます。最近は試行錯誤を繰り返して、失敗を次に活かす工夫をお互いにしているので、それを冊子にまとめようと考えています。会員の皆様ご協力よろしくお願いいたします。
茶碗、水差し、スマホ置き、大作用の印を押す時の一回り大きな円の中に自印を押すためのもの等はまだ乾いていません。素焼きの陶印は釉薬をかけて焼成します。
2月25日(木)午後の作品です。粘土をから成型します。上がすぼまっている印は本焼きすると釉薬がかかっているので滑ります。そのため穴をあけ紐を通すなり、持ちやすいように形を作らないと、実用に印を押すときは苦労します。今回も陶印より筆洗兼筆置き、土鈴、ペンダント等参加者の思い思いの作品があります。これからすべてよく乾燥させて素焼きにします。