1.汚れてもよい服装
2.筆記用具
1.粘土から形をつくります。その後、乾燥させます。
※粘土の状態で乾燥した印に文字や図案を彫ることも出来ます。(軟らかいので欠けやすい)
2.1ヶ月後に、業者に依頼して素焼きしてもらいます。その素焼したいハンコなどに文字や図案を彫刻刀で刻します。
3.素焼し文字や図案を刻した印に釉薬(ゆうやく・うわぐすり)を掛けます。
業者に焼成を依頼します。1ヶ月後にできあがりますので、作品をお渡しします。
※粘土や彫刻刀、辞書などは準備しますが、粘土以外の道具などは使いやすい自分のものを持参して頂いてもけっこうです。
初回 2,000円 (入会金¥500 込み)
2回目以降 月1回 1,500円
*最低でも2回(2ヶ月)かかります。粘土から作るとお渡しするまで4回かかります。素焼きに彫り、本焼きを依頼して次回お渡しするのが最低回数の2回です。
最新のお知らせ
当時の手紙文の言葉の使い方や言い回しが時代を感じさせます。「引っ越し」を「引き移し」等。
受賞作2点
15日(金)午前中及び17日(日)午後1時~3時は川越筆跡研究所で行ないます。
焼成前の陶印などです。
焼成後の作品と肌色の絵付けしてない作品は素焼きしたものです。
最新のブログ
額の文字の解読
これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。
署名の解読及び落款印の解読
明治時代のハガキの例
中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。
陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。
これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。
「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号に小暮晴彦氏の渋沢栄一講座と題された中に、本多静六博士の書簡が一通紹介されていました。内容はその記載の中でも紹介されていますが、手紙の全文は解読されていませんでしたので、試しに解読してみました。間違いなどありましたらご批正ください。