2023年11月17日
11月くずし字解読講座は18日(土)午後1時30分から3時30分までです。(途中休憩有り)
お申し込みはホームページ下の「ご予約はこちら」から。参加費3,000円。
くずし字解読を学びたい人は月・水・金・日にも可能です。電話でご相談下さい。スマホのAIアプリの使用方法などもお教えします。
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最新のお知らせ
2024年4月13日
「女子消息文の手ほどき」も65段まで読み進めました。次回は66段「転居報知の文(てんきょほうちのふみ)」から読み進めます。
当時の手紙文の言葉の使い方や言い回しが時代を感じさせます。「引っ越し」を「引き移し」等。
2024年4月2日
川越筆跡研究所での陶印づくりは4月14日(日)13:00~16:00の予定です。
受賞作2点
2024年3月13日
15日(金)午前中及び17日(日)午後1時~3時は川越筆跡研究所で行ないます。
焼成前の陶印などです。
焼成後の作品と肌色の絵付けしてない作品は素焼きしたものです。
最新のブログ
2022年11月21日
資料を研究などに提供してくださる場合は格安で解読します。
額の文字の解読
これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。
署名の解読及び落款印の解読
明治時代のハガキの例
2024年2月26日
川越駅東口から徒歩3~5分のところにある三番町ギャラリーで陶印づくりを楽しんでいる仲間と初めて展覧会を開催します。賛助出品者からサンドブラスト作品・万華鏡・陶器の茶器・収蔵の皇帝印璽・書画など展示予定。ただただおしゃべりをして失敗を楽しみ次に活かしています。
中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。
ご高覧いただき、御批正賜れば幸甚に存じます。
陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。
2023年10月11日
2023.9.14日(木)から2024.1.21日(日)まで東京都江東区芭蕉記念館において開催されている「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~」という企画展の図録に掲載されている軸・短冊・色紙など50点の俳句翻刻に協力しました。
これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。
2023年4月20日
「二」「三」「四」はあります。分冊の「一」がないのですが、探しています。
2023年4月18日
大変味わい深い文章と筆跡と思い引用させていただきました。
「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号に小暮晴彦氏の渋沢栄一講座と題された中に、本多静六博士の書簡が一通紹介されていました。内容はその記載の中でも紹介されていますが、手紙の全文は解読されていませんでしたので、試しに解読してみました。間違いなどありましたらご批正ください。
2023年1月30日
第2問の前にクイズ1の回答です。いかがでしたか?
ではクイズ2を楽しんでください。