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お知らせ一覧
2021年5月17日

陶印や陶器の小物を作っています。今回は縁起ものであるミニ下駄を作っています。好きな模様をや文字などを書いて透明の釉薬をかけて焼成します。どんなものができるか楽しみです。いろいろな工夫など個人のそれぞれの個性あふれる作品が参考になってます。筆跡研究所で行った作品の本焼きが一足先にできそうです。参加申し込みは筆跡研究所ホームページの予約はこちらから。最初からだと3~4回かかりますが、途中からも参加大歓迎です。


前回作成の陶印2個とミニ下駄素焼き状態です。


2021年5月7日
ずっと延期していましたが、感染予防をしながら実施します。「有馬山温泉小鑑」のくずし字解読4回目になります。行基菩薩が、一人の病夫に出会い、病気を治すためにいろいろ難題を出されるが行基は献身的に看病した。するとその病夫は、薬師如来の化身であった。そこで温泉の再興を頼まれるところまででした。第4回はさらに行基が温泉の再興を図るが様々不思議なことが起こるという話です。申込みはホームページの予約システムから参加費は3,000円(当日納入)です。

行基 石佛の薬師を積み給ふ。


2021年5月1日

日程は5月11日(火)年長さん体験会・卒園小学生第1回4時~5時までです。5月18日(火)は年長さん第1回・卒園小学生第2回です。6月は8日(火)、22日(火)、7月6日(火)、13日(火)同時刻の予定です。下の写真は今年2月の作品展での一部です。率先して筆で案内標示を書いたそうです。明るく、楽しく、積極的でうれしいですね!

 
 
 
 

2021年5月1日

なかなかコロナ感染者が減少しません、変異株も心配な日が続きます。会場は人数制限をし、三密を避け、換気・消毒をして行っています。汚れないようエプロン・腕カバー・タオルなど持参ください。

笛1と下駄73個全て素焼き出来上がりましたので釉薬や呉須などで色付けをしましょう!


2021年4月21日
明日、22日(木)アトリエ薔薇の小径にて13:30~16:30 参加費1,500円

3月第2回の陶印、素焼き及び本焼きできました。明日お渡しします。4月第1回のミニ下駄と笛合計74個の素焼きもお願いしてきました。ジョイフル本田のカルチャー教室もコロナ禍でなかなか開催できないようです。焼成も数が集まらないとか、5月第1回9日(日)筆跡研究所開催時に間に合うといいですね。


器や陶印、小物

 

素焼きと本焼きの陶印

 

これは4月第1回の作品


2021年4月12日

陶器のハンコや墨置き、筆洗、ミニ下駄、ペンダント、スマホ置きなど陶器の小物を作って楽しんでいます。会費1,500円(初回入会金別途500円必要)汚れてもよい服装(エプロン等)でご参加ください。道具は貸し出します。参加申し込みはホームページ下の予約システムから、人数制限有り。

2021.4.11(日)ミニ下駄と笛など粘土からたくさん作りました。乾かして素焼きします。


2021年3月26日
  • 参加希望者は予約システムからお申込みください。(人数制限有)
  • 参加費1,500円(入会費500円)
 
 

陶印(年賀状。絵手紙・色紙・封緘など)のほか、陶器の小物(土鈴。スマホ立・筆置き・筆洗・ペーパーウエイト・ペンダントなど)を作っています。


2021年3月20日

3月の第2回目を開催します。2月第2回の作品の焼成が出来上がりました。次は絵付けをします。また初めから粘土で形を好きなように作ったり、素焼きの出来合いの印に文字や図を入れたりでも結構です。最低2回は参加が必要です。参加は予約システムからお申し込みください。入会時500円必要です。参加費1,500円

陶器のハンコだけでなく、小さな器や土鈴、ペンダントなどです。これは素焼きです。


2021年3月9日

3月14日(日)午後13:00~16:00まで人数制限で行います。場所は第1回は川越・筆跡研究所です。緊急事態宣言が延長されましたが、実施予定です。申し込みは”予約システム”から。または電話でお申し込みください。

第2回は上尾市アトリエ薔薇の小径で3月25日(木)午後13:30~16:30実施予定です。

これは2月第2回の粘土からの成型作品です。筆洗兼筆置き、土鈴、小器等です。



最新のお知らせ

2024年4月13日
「女子消息文の手ほどき」も65段まで読み進めました。次回は66段「転居報知の文(てんきょほうちのふみ)」から読み進めます。

当時の手紙文の言葉の使い方や言い回しが時代を感じさせます。「引っ越し」を「引き移し」等。

2024年4月2日
川越筆跡研究所での陶印づくりは4月14日(日)13:00~16:00の予定です。

入口前

 

受付

 

陶印と書


陶印

 

いろいろな手工芸品もありました。

 

収集家の俳句と画

第1回陶印等小作品展が三番町ギャラリーで開催し、無事終了いたしました。ご高覧、ご協力をいただきました皆様に感謝申し上げます。合わせて筆跡による行動分析(筆跡診断)や筆跡鑑定、くずし字解読などについて紹介させていただきました。筆跡診断体験や中国陶印篆刻体験をされた方々にも感謝申し上げます。また次年度開催予定です。更に出品をしていただけるとの声もあり本当にありがたいことです。


入口はいったところ

 

インテリアの書展
受賞作2点

 

入口より中を撮影


花舞(はがき)

 

ねがい(はがき)

 

希望(手漉き和紙はがき)

2024年3月13日

15日(金)午前中及び17日(日)午後1時~3時は川越筆跡研究所で行ないます。

焼成前の陶印などです。

焼成後の作品と肌色の絵付けしてない作品は素焼きしたものです。

最新のブログ

2022年11月21日
資料を研究などに提供してくださる場合は格安で解読します。

額の文字の解読

これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


署名の解読及び落款印の解読

明治時代のハガキの例

2024年2月26日
川越駅東口から徒歩3~5分のところにある三番町ギャラリーで陶印づくりを楽しんでいる仲間と初めて展覧会を開催します。賛助出品者からサンドブラスト作品・万華鏡・陶器の茶器・収蔵の皇帝印璽・書画など展示予定。ただただおしゃべりをして失敗を楽しみ次に活かしています。

中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。

  • 中国陶印篆刻体験(材料込1,500円) 筆跡セラピー(15分500円)
  • ご高覧いただき、御批正賜れば幸甚に存じます。

    陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。

    2023年10月11日
    2023.9.14日(木)から2024.1.21日(日)まで東京都江東区芭蕉記念館において開催されている「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~」という企画展の図録に掲載されている軸・短冊・色紙など50点の俳句翻刻に協力しました。

    これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


    俳句翻刻を協力した図録です。

    東京都江東区芭蕉記念館企画展「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~

    2023年4月18日
    大変味わい深い文章と筆跡と思い引用させていただきました。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号に小暮晴彦氏の渋沢栄一講座と題された中に、本多静六博士の書簡が一通紹介されていました。内容はその記載の中でも紹介されていますが、手紙の全文は解読されていませんでしたので、試しに解読してみました。間違いなどありましたらご批正ください。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号より引用~小暮晴彦氏の記事~


    筆者の解読文