小さい頃は一日の成長が特に大きいです。したがって幼いほど誕生日の違いが大きく影響しますが、成長し大きくなるにしたがって誕生日による日数の違いはそれほど影響はなくなります。また、お子さんにより急に文字の書き方が上達する時期があるようでいつかは分かりませんが、ぐーんと伸びる時期があります。これはいつなのか予測はつきませんが、継続は大切なように感じます。まして幼少期に文字をよく見て(視力)書く観察力、毛筆は扱いにくいが柔らかな、そしてボールペンのように均一な線になってしまうものより自在に操れれば太さや力加減などの変化やコントロールする能力(触覚)(筋肉の使い方)などを得られると同時に、文字や言葉をパソコンやスマホのようにただキーボードを打ったり、滑る画面の上をペンを滑らせ反発のない平面的な文字の書き方より脳を刺激するといわれています。小さい頃だけでなく毛筆で文字を書くということは様々に影響をあたえると考えています。最近は認知症の葉発見や予防、改善にも効果的との医師の検証もあります。筆ペンでもよいのでできるだけ書くことを推奨致します。
- 2月18日(土)午後1時30分~3時30分(途中休憩あり)
- 参加費:3,000円(当日支払い)
- ホームページ下の「ご予約はこちら」から選んでお申し込みください。
- 定員(6名)を設けています。
- 月1回ですが、回を重ねるごとに読めるようになります。
- 古文書検定にもチャレンジしてみましょう。
- 仮名書道や草書を学んでいる方は親しみやすいでしょう!
陶器の文鎮・筆枕、陶印です。粘土が乾燥したら素焼きします。釉薬を化方手前右二つは透明釉をかけて本焼きします。
参加ご希望の方は初回2,000円、次回以降1,500円です。大体3回で完成します。道具はすべてお貸しします。汚れてもよい服装でお越しください。見学も歓迎します。見学は自由です。コーヒーを飲みに来た方が覗いていくこともあります。
陶印作りの申し込みはホームページ下の「ご予約はこちら」からをクリックして陶印づくりの会を選んでください。参加人数を制限して行っています。
陶印に完成のものは朱肉です。素焼きは水分を吸ってしまうので素早くスタンプインクで押しました。右は押す前のものです。
10月上尾に参加の皆さんの作品