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お知らせ一覧
2023年2月26日
お子さんの1年間の成長をご確認ください。

小さい頃は一日の成長が特に大きいです。したがって幼いほど誕生日の違いが大きく影響しますが、成長し大きくなるにしたがって誕生日による日数の違いはそれほど影響はなくなります。また、お子さんにより急に文字の書き方が上達する時期があるようでいつかは分かりませんが、ぐーんと伸びる時期があります。これはいつなのか予測はつきませんが、継続は大切なように感じます。まして幼少期に文字をよく見て(視力)書く観察力、毛筆は扱いにくいが柔らかな、そしてボールペンのように均一な線になってしまうものより自在に操れれば太さや力加減などの変化やコントロールする能力(触覚)(筋肉の使い方)などを得られると同時に、文字や言葉をパソコンやスマホのようにただキーボードを打ったり、滑る画面の上をペンを滑らせ反発のない平面的な文字の書き方より脳を刺激するといわれています。小さい頃だけでなく毛筆で文字を書くということは様々に影響をあたえると考えています。最近は認知症の葉発見や予防、改善にも効果的との医師の検証もあります。筆ペンでもよいのでできるだけ書くことを推奨致します。



2023年1月29日
くずし字解読にチャレンジしましょう! 
  • 2月18日(土)午後1時30分~3時30分(途中休憩あり)
  • 参加費:3,000円(当日支払い)
  • ホームページ下の「ご予約はこちら」から選んでお申し込みください。
  • 定員(6名)を設けています。
  • 月1回ですが、回を重ねるごとに読めるようになります。
  • 古文書検定にもチャレンジしてみましょう。
  • 仮名書道や草書を学んでいる方は親しみやすいでしょう!

2023年1月23日
1月26日(木)午後1時30分~4時30分です。

陶器の文鎮・筆枕、陶印です。粘土が乾燥したら素焼きします。釉薬を化方手前右二つは透明釉をかけて本焼きします。



2022年12月11日

参加ご希望の方は初回2,000円、次回以降1,500円です。大体3回で完成します。道具はすべてお貸しします。汚れてもよい服装でお越しください。見学も歓迎します。見学は自由です。コーヒーを飲みに来た方が覗いていくこともあります。

陶印作りの申し込みはホームページ下の「ご予約はこちら」からをクリックして陶印づくりの会を選んでください。参加人数を制限して行っています。






最新のお知らせ

2024年4月13日
「女子消息文の手ほどき」も65段まで読み進めました。次回は66段「転居報知の文(てんきょほうちのふみ)」から読み進めます。

当時の手紙文の言葉の使い方や言い回しが時代を感じさせます。「引っ越し」を「引き移し」等。

2024年4月2日
川越筆跡研究所での陶印づくりは4月14日(日)13:00~16:00の予定です。

入口前

 

受付

 

陶印と書


陶印

 

いろいろな手工芸品もありました。

 

収集家の俳句と画

第1回陶印等小作品展が三番町ギャラリーで開催し、無事終了いたしました。ご高覧、ご協力をいただきました皆様に感謝申し上げます。合わせて筆跡による行動分析(筆跡診断)や筆跡鑑定、くずし字解読などについて紹介させていただきました。筆跡診断体験や中国陶印篆刻体験をされた方々にも感謝申し上げます。また次年度開催予定です。更に出品をしていただけるとの声もあり本当にありがたいことです。


入口はいったところ

 

インテリアの書展
受賞作2点

 

入口より中を撮影


花舞(はがき)

 

ねがい(はがき)

 

希望(手漉き和紙はがき)

2024年3月13日

15日(金)午前中及び17日(日)午後1時~3時は川越筆跡研究所で行ないます。

焼成前の陶印などです。

焼成後の作品と肌色の絵付けしてない作品は素焼きしたものです。

最新のブログ

2022年11月21日
資料を研究などに提供してくださる場合は格安で解読します。

額の文字の解読

これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


署名の解読及び落款印の解読

明治時代のハガキの例

2024年2月26日
川越駅東口から徒歩3~5分のところにある三番町ギャラリーで陶印づくりを楽しんでいる仲間と初めて展覧会を開催します。賛助出品者からサンドブラスト作品・万華鏡・陶器の茶器・収蔵の皇帝印璽・書画など展示予定。ただただおしゃべりをして失敗を楽しみ次に活かしています。

中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。

  • 中国陶印篆刻体験(材料込1,500円) 筆跡セラピー(15分500円)
  • ご高覧いただき、御批正賜れば幸甚に存じます。

    陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。

    2023年10月11日
    2023.9.14日(木)から2024.1.21日(日)まで東京都江東区芭蕉記念館において開催されている「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~」という企画展の図録に掲載されている軸・短冊・色紙など50点の俳句翻刻に協力しました。

    これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


    俳句翻刻を協力した図録です。

    東京都江東区芭蕉記念館企画展「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~

    2023年4月18日
    大変味わい深い文章と筆跡と思い引用させていただきました。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号に小暮晴彦氏の渋沢栄一講座と題された中に、本多静六博士の書簡が一通紹介されていました。内容はその記載の中でも紹介されていますが、手紙の全文は解読されていませんでしたので、試しに解読してみました。間違いなどありましたらご批正ください。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号より引用~小暮晴彦氏の記事~


    筆者の解読文