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お知らせ一覧
2022年3月15日
陶器によるハンコやペーパーウエイト、ミニ下駄、筆立て、筆洗、筆置きなどの陶器の小物を作っています。人数を制限していいます。申し込みは筆跡研究所ホームページ下段「ご予約はこちら」から。参加費1,500円(初回2,000円)

陶印と名刺差し(裏面に印を彫りました)


2022年3月15日
間違いやすい、似たくずし字の学習1
  • 人数制限をして開催しています。(4名まで)
  • 申し込みは筆跡研究所ホームページ下の「ご予約はこちら」から
  • 参加費3,000円
  • 筆記用具持参
  • 資料は当日配布します。




2022年2月7日

なお従来の「古文書解読講座」(2時間3,000円毎月第3土曜 pm1:30~3:30)は、現在、間違いやすいくずし字の解説をその都度、連続して行っています。

お申し込みはホームページ下の「ご予約はこちら」からお願いします。

人数は少人数制で人数制限や換気等コロナ感染対策を行って実施しています。


2022年2月2日

素焼きの状態

陶印とペーパーウエイト(会員作品)
陶印などの陶器の小物を作って楽しみましょう。年賀状や絵手紙や封緘など様々なところに手作りの作品を活用しましょう!手作りは出来上がったとき喜びも一入です。反省もしますが! 人数を制限しています。申し込みはホームページ下の「ご予約はこちら」からお願いします。2~3回で完成。


2022年2月1日

友人がやっている俳句図書館「鳴弦文庫」にリンクを張らせていただきました。俳句に関心のある方は先ずはホームページからご覧ください。私は短歌の会に入っているのですが、季語など俳句は門外漢です。そこでいろいろ教えていただきながら、一緒にくずし字解読をしています。


2022年1月29日

この度、書道団体「千紫会」の事務局長の依頼で、ホームページのリンクを張りました。私も50年間、草書や仮名を勉強させていただきました。大学の退職を機に公募展への出品をすべてやめて、お世話になった関係団体を退会しました。今後も何らかの協力ができるときはしていくつもりです。それらのお蔭で現在は書道に関する筆跡鑑定や筆跡心理学を応用した筆跡診断、くずし字(古文書)解読、陶印づくりを楽しむ会などの事務所を立て挙げて、それに専念しています。なお、齋藤青穂(妻)は現在も千紫会で常任理事、読売書法会理事として書作を中心に活動しています。

千紫会創始の鈴木翠軒の淡墨書道の味わいある書道団体です。


2022年1月21日

前回、上尾アトリエ薔薇の小径でのペーパーウエイトと陶印です。これから素焼きをします。

前回5人参加いただきました。人数を制限して喚起に気を付けてコロナ感染対策をして行っています。申し込みはホームページ下の「ご予約はこちら」から


最新のお知らせ

2024年4月13日
「女子消息文の手ほどき」も65段まで読み進めました。次回は66段「転居報知の文(てんきょほうちのふみ)」から読み進めます。

当時の手紙文の言葉の使い方や言い回しが時代を感じさせます。「引っ越し」を「引き移し」等。

2024年4月2日
川越筆跡研究所での陶印づくりは4月14日(日)13:00~16:00の予定です。

入口前

 

受付

 

陶印と書


陶印

 

いろいろな手工芸品もありました。

 

収集家の俳句と画

第1回陶印等小作品展が三番町ギャラリーで開催し、無事終了いたしました。ご高覧、ご協力をいただきました皆様に感謝申し上げます。合わせて筆跡による行動分析(筆跡診断)や筆跡鑑定、くずし字解読などについて紹介させていただきました。筆跡診断体験や中国陶印篆刻体験をされた方々にも感謝申し上げます。また次年度開催予定です。更に出品をしていただけるとの声もあり本当にありがたいことです。


入口はいったところ

 

インテリアの書展
受賞作2点

 

入口より中を撮影


花舞(はがき)

 

ねがい(はがき)

 

希望(手漉き和紙はがき)

2024年3月13日

15日(金)午前中及び17日(日)午後1時~3時は川越筆跡研究所で行ないます。

焼成前の陶印などです。

焼成後の作品と肌色の絵付けしてない作品は素焼きしたものです。

最新のブログ

2022年11月21日
資料を研究などに提供してくださる場合は格安で解読します。

額の文字の解読

これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


署名の解読及び落款印の解読

明治時代のハガキの例

2024年2月26日
川越駅東口から徒歩3~5分のところにある三番町ギャラリーで陶印づくりを楽しんでいる仲間と初めて展覧会を開催します。賛助出品者からサンドブラスト作品・万華鏡・陶器の茶器・収蔵の皇帝印璽・書画など展示予定。ただただおしゃべりをして失敗を楽しみ次に活かしています。

中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。

  • 中国陶印篆刻体験(材料込1,500円) 筆跡セラピー(15分500円)
  • ご高覧いただき、御批正賜れば幸甚に存じます。

    陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。

    2023年10月11日
    2023.9.14日(木)から2024.1.21日(日)まで東京都江東区芭蕉記念館において開催されている「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~」という企画展の図録に掲載されている軸・短冊・色紙など50点の俳句翻刻に協力しました。

    これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


    俳句翻刻を協力した図録です。

    東京都江東区芭蕉記念館企画展「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~

    2023年4月18日
    大変味わい深い文章と筆跡と思い引用させていただきました。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号に小暮晴彦氏の渋沢栄一講座と題された中に、本多静六博士の書簡が一通紹介されていました。内容はその記載の中でも紹介されていますが、手紙の全文は解読されていませんでしたので、試しに解読してみました。間違いなどありましたらご批正ください。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号より引用~小暮晴彦氏の記事~


    筆者の解読文