陶印をはじめ様々な陶器の小物も作っています。
ぜひ訪れて芭蕉翁をさらに知るとともに、色紙・短冊などへの俳句の書き方を知り、くずし字解読にも挑戦してみてください。
今までの作品です。
陶印(年賀状。絵手紙・模様デザイン等)を主に筆枕・筆洗・文鎮・土鈴・ミニ下駄など様々な陶器の小物に挑戦しています。道具は貸し出しします。汚れても服装でご参加ください。参加費1,500円(初回2,000円)
申込みはホームページ下の「ご予約はこちら」からか電話等でご連絡ください。他の曜日に可能なことがあります。
最新のお知らせ
当時の手紙文の言葉の使い方や言い回しが時代を感じさせます。「引っ越し」を「引き移し」等。
受賞作2点
15日(金)午前中及び17日(日)午後1時~3時は川越筆跡研究所で行ないます。
焼成前の陶印などです。
焼成後の作品と肌色の絵付けしてない作品は素焼きしたものです。
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額の文字の解読
これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。
署名の解読及び落款印の解読
明治時代のハガキの例
中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。
陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。
これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。
「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号に小暮晴彦氏の渋沢栄一講座と題された中に、本多静六博士の書簡が一通紹介されていました。内容はその記載の中でも紹介されていますが、手紙の全文は解読されていませんでしたので、試しに解読してみました。間違いなどありましたらご批正ください。