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お知らせ一覧

2022年5月11日
5月26日(木)午後1時30分~4時30分(休憩有)in上尾市領家 「アトリエ薔薇の小径」

5月第1回、川越の筆跡研究所での作品;右上の3つは粘土の乾いたものに彫ったもの、これから素焼きします。他は素焼きに彫ったもの、絵付けして、釉薬をかけて、本焼きします。

参加申し込みは、本ホームページ下の「ご予約はこちら」からお願いします。

参加費;初回2,000円 2回目以降1,500円です。汚れてもよい服装でお越しください。タオル、エプロンなどもあるとよいでしょう。



2022年4月30日

いろいろな絵柄や肖形や文字などの陶印

参加費初回2,000円、次回以降1,500円です。ホームページ下の「ご予約はこちら」からお申し込みください。2~3回で完成します。汚れてもよい服装、エプロン、などをお持ちください。道具や材料はあります。(途中休憩有)


2022年4月22日
名前や数字の練習、線の練習、図形の練習などを順次行います。自宅でも練習できるよう、図形や線の練習は筆跡研究所のホームページのお問い合わせにポインタを合わせると、ダウンロード資料にあります。ご活用ください。

墨をすっている(淡い)

 

墨をする(濃いめ)

 

縦線の練習


年長さんの毛筆書き。2月作品展案内

墨をすっているので個々に濃さが異なります。おそらく今後、墨をすることはほとんどないのでは? また腕の力も鍛える目的もあります。もう100回とか数を数えながら磨っています。
右下の数字は書いた枚数です。「8」は8枚目です。ふつうは2枚づつ書いて平均6枚くらいです。


2022年4月16日

陶器のハンコやミニ下駄やペーパーウエイト、ペンダント等陶器の小物を作っています。見学も可能です。人数制限をして行っています。お申し込みは、ホームページ下の「ご予約はこちら」から。参加費は初回2,000円、2回目以降1,500です。(コーヒー付き)

汚れてもよい服装か、エプロン、タオルなどご持参ください。

左二つは素焼きしたものに彫り、右4つは乾いた粘土に彫りました。ともに彫刻刀で彫れます。


ミニ下駄のペンダント

 

陶器の小物

 

陶印「自在」と「OK」

他にも、陶器の文鎮、土鈴など


2022年4月12日
古文書を読みながら解説します。古文書解読検定などへのチャレンジなど応援します。人数を制限して実施しています。あと3名可能です。途中からでも参加可能です。申し込みは、ホームページ下の「ご予約はこちら」からご参加ください。

このような書簡などや古文書から、今まで誤読しやすい文字を解説します。


2022年3月28日
間違いやすいくずし字の解説②
2回目ですが、いつからでも参考になるかと思います。

参加費3,000円(当日) 人数を制限して行っております。申し込みは、筆跡研究所ホームページ下の「ご予約はこちら」からお申し込みください。


2022年3月25日
最初からの変体仮名をページごとに順番に抜き出しました。(多少間違いがあるかと思います)、さらに50音順にどのような変体仮名が使われているかも表にしました。これらの活用で「有馬山温泉」がぐっと読みやすくなると思います。またくずし字を読むための変体仮名の学びとしての提案もしています。大学紀要の抜き刷りを、ご希望の方には先着順にて20名様まで無料で差し上げます。メールでお申し込みください。
info@hisseki-kenkyujyo.com

大学紀要の抜き刷りの最初のページです。


2022年3月25日
陶器のハンコや陶器の小物づくりをしませんか?

陶印・名刺立

 

陶印「自在」と「OK」

 

縁起物のミニ下駄


ペンダント陶器

 

筆置き・筆洗など

 

陶印・筆置き

参加費1,500円(初回入会金500円)申し込みはホームページ下の「ご予約はこちら」から。人数を制限して行っています。汚れてもよい服装でお越しください。見学も歓迎します。


最新のお知らせ

2024年4月13日
「女子消息文の手ほどき」も65段まで読み進めました。次回は66段「転居報知の文(てんきょほうちのふみ)」から読み進めます。

当時の手紙文の言葉の使い方や言い回しが時代を感じさせます。「引っ越し」を「引き移し」等。

2024年4月2日
川越筆跡研究所での陶印づくりは4月14日(日)13:00~16:00の予定です。

入口前

 

受付

 

陶印と書


陶印

 

いろいろな手工芸品もありました。

 

収集家の俳句と画

第1回陶印等小作品展が三番町ギャラリーで開催し、無事終了いたしました。ご高覧、ご協力をいただきました皆様に感謝申し上げます。合わせて筆跡による行動分析(筆跡診断)や筆跡鑑定、くずし字解読などについて紹介させていただきました。筆跡診断体験や中国陶印篆刻体験をされた方々にも感謝申し上げます。また次年度開催予定です。更に出品をしていただけるとの声もあり本当にありがたいことです。


入口はいったところ

 

インテリアの書展
受賞作2点

 

入口より中を撮影


花舞(はがき)

 

ねがい(はがき)

 

希望(手漉き和紙はがき)

2024年3月13日

15日(金)午前中及び17日(日)午後1時~3時は川越筆跡研究所で行ないます。

焼成前の陶印などです。

焼成後の作品と肌色の絵付けしてない作品は素焼きしたものです。

最新のブログ

2022年11月21日
資料を研究などに提供してくださる場合は格安で解読します。

額の文字の解読

これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


署名の解読及び落款印の解読

明治時代のハガキの例

2024年2月26日
川越駅東口から徒歩3~5分のところにある三番町ギャラリーで陶印づくりを楽しんでいる仲間と初めて展覧会を開催します。賛助出品者からサンドブラスト作品・万華鏡・陶器の茶器・収蔵の皇帝印璽・書画など展示予定。ただただおしゃべりをして失敗を楽しみ次に活かしています。

中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。

  • 中国陶印篆刻体験(材料込1,500円) 筆跡セラピー(15分500円)
  • ご高覧いただき、御批正賜れば幸甚に存じます。

    陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。

    2023年10月11日
    2023.9.14日(木)から2024.1.21日(日)まで東京都江東区芭蕉記念館において開催されている「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~」という企画展の図録に掲載されている軸・短冊・色紙など50点の俳句翻刻に協力しました。

    これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


    俳句翻刻を協力した図録です。

    東京都江東区芭蕉記念館企画展「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~

    2023年4月18日
    大変味わい深い文章と筆跡と思い引用させていただきました。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号に小暮晴彦氏の渋沢栄一講座と題された中に、本多静六博士の書簡が一通紹介されていました。内容はその記載の中でも紹介されていますが、手紙の全文は解読されていませんでしたので、試しに解読してみました。間違いなどありましたらご批正ください。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号より引用~小暮晴彦氏の記事~


    筆者の解読文