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お知らせ一覧

2021年12月20日
新しいことへのチャレンジは脳の活性化につながります。検定については「一般社団法人古文書解読検定協会」を検索してご覧になってみてください。

筆跡研究所はくずし字解読のアドバイスやその他さまざまなくずし字解読についての学習方法などについての情報を持っています。お気軽にお問い合わせください。




2021年11月24日
くずし字の間違いやすい文字を自分の経験も踏まえて順次解説していきます。また、「有馬山温泉小鑑」に出てくる変体仮名を一覧にしました。参加者には無料で差し上げています。

今後は漢字の草書体についてもまとめていきたいと思います。

参加ご希望の方は、ホームページ下の「ご予約はこちら」からお申込みください。人数を制限して開催しています。


2021年11月24日
12月第2回陶印づくりを楽しむ会 12月25日(土)13:30~16:30 in上尾市アトリエ薔薇の小径

年賀状や絵手紙などに押す陶器のハンコヤ陶器の小物(土鈴・ペーパーウエイト・ミニ下駄・小鉢など)を作っています。参加ご希望の方はホームページ下の「ご予約はこちら」からお申込みください。人数を制限して実施しています。


ミニ下駄 絵柄

 

土鈴とペーパーウェイト

 

虎と巳の陶印


2021年11月17日
年賀状用の陶印や縁起物のミニ下駄を作っています。見学は無料です。

参加ご希望の方は、ホームページ下の「ご予約はこちら」からお申込みください。参加費用は1,500円です。入会金は500円。3回ほどで出来上がります。


虎と巳の陶印

 

縁起物のミニ下駄

 

陶印いろいろ

印の上の形は自由です。ミニ下駄は健脚祈願や千客万来などに!


2021年11月10日
11月は16日(火)、30日(火)年長さんは午後2時から、卒園生は4時からです。

2021年11月10日

第8回まで「有馬山温泉小鑑」を読んできましたが、だいたい同じ変体仮名で、新しい変体仮名が少なくなりましたので、今回は、くずしていくと同じような字形になったり、ちょっと読み間違えたりする変体仮名について学んでいきたいと思います。現在「有馬山温泉小鑑」の変体仮名について最初から全ページ順番に抜き書きしています。これを学ぶとほぼ「有馬山温泉小鑑」の変体仮名は読めるでしょう。また、「有馬山温泉小鑑」を読む際にも参考となると思います。

さらに、草書のくずしについて部首や同じようになるくずしについてその後は解説していきながら、古文書などを読んでいきます。

講座の申し込みは、人数制限をしてコロナ感染対策を行っていますので、「ご予約はこちら」から申し込んでください。2時間3,000円です。

国立国会図書館デジタルライブラリーより


2021年11月10日
筆跡研究所 川越市東田町

年賀状用陶器のハンコや縁起物のミニ下駄など陶器の小物づくりをして楽しんでいます。


虎と巳の陶印


最新のお知らせ

2024年4月13日
「女子消息文の手ほどき」も65段まで読み進めました。次回は66段「転居報知の文(てんきょほうちのふみ)」から読み進めます。

当時の手紙文の言葉の使い方や言い回しが時代を感じさせます。「引っ越し」を「引き移し」等。

2024年4月2日
川越筆跡研究所での陶印づくりは4月14日(日)13:00~16:00の予定です。

入口前

 

受付

 

陶印と書


陶印

 

いろいろな手工芸品もありました。

 

収集家の俳句と画

第1回陶印等小作品展が三番町ギャラリーで開催し、無事終了いたしました。ご高覧、ご協力をいただきました皆様に感謝申し上げます。合わせて筆跡による行動分析(筆跡診断)や筆跡鑑定、くずし字解読などについて紹介させていただきました。筆跡診断体験や中国陶印篆刻体験をされた方々にも感謝申し上げます。また次年度開催予定です。更に出品をしていただけるとの声もあり本当にありがたいことです。


入口はいったところ

 

インテリアの書展
受賞作2点

 

入口より中を撮影


花舞(はがき)

 

ねがい(はがき)

 

希望(手漉き和紙はがき)

2024年3月13日

15日(金)午前中及び17日(日)午後1時~3時は川越筆跡研究所で行ないます。

焼成前の陶印などです。

焼成後の作品と肌色の絵付けしてない作品は素焼きしたものです。

最新のブログ

2022年11月21日
資料を研究などに提供してくださる場合は格安で解読します。

額の文字の解読

これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


署名の解読及び落款印の解読

明治時代のハガキの例

2024年2月26日
川越駅東口から徒歩3~5分のところにある三番町ギャラリーで陶印づくりを楽しんでいる仲間と初めて展覧会を開催します。賛助出品者からサンドブラスト作品・万華鏡・陶器の茶器・収蔵の皇帝印璽・書画など展示予定。ただただおしゃべりをして失敗を楽しみ次に活かしています。

中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。

  • 中国陶印篆刻体験(材料込1,500円) 筆跡セラピー(15分500円)
  • ご高覧いただき、御批正賜れば幸甚に存じます。

    陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。

    2023年10月11日
    2023.9.14日(木)から2024.1.21日(日)まで東京都江東区芭蕉記念館において開催されている「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~」という企画展の図録に掲載されている軸・短冊・色紙など50点の俳句翻刻に協力しました。

    これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


    俳句翻刻を協力した図録です。

    東京都江東区芭蕉記念館企画展「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~

    2023年4月18日
    大変味わい深い文章と筆跡と思い引用させていただきました。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号に小暮晴彦氏の渋沢栄一講座と題された中に、本多静六博士の書簡が一通紹介されていました。内容はその記載の中でも紹介されていますが、手紙の全文は解読されていませんでしたので、試しに解読してみました。間違いなどありましたらご批正ください。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号より引用~小暮晴彦氏の記事~


    筆者の解読文