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お知らせ一覧
2021年2月15日
陶器のハンコや小物を作っています。2月25日(木)13:30~16:30

焼成依頼する作品です。今回は陶印はありません。スマホ置き、陶器の文鎮、筆置き等。


2021年2月10日

第四回くずし字解読講座は2月20日(土)を延期し、3月20日(土)午後13:30~15:30までに変更いたします。どうぞよろしくお願いします。


2021年1月30日

「有馬山温泉小鑑」のくずし字解読、第4回目です。行基菩薩が、一人の病夫に出会い、病気を治すためにいろいろ難題を出されるが、行基は献身的に看病した。するとその病夫は、薬師如来の化身であった。そこで温泉の再興を頼まれるところまででした。第4回はさらに行基が温泉の再興を図るが様々不思議なことが起こるという話です。申し込みはホームページの予約システムから参加費は3,000円です。


行儀が病夫を看病したのち、病夫が薬師になった絵


2021年1月30日

第1回の陶印づくりを楽しむ会、縁起物の下駄なども作っています。

申込みはホームページの予約システムからお願いします。人数制限をしています。一人で小物はたくさん作れます。参加費は1,500円です。初めての方は入会金500円いただきます。毎月第1回は川越の筆跡研究所です。13:30~16:30まで、3時間休憩有。

筆洗兼筆置き・陶印・下駄・ペンダント





2020年12月21日

有馬温泉の歴史及び説話が面白いです。よく知られているので、興味深いです。練習問題を解いたり、くずし字(古文書)の勉強法でより効果的に覚える方法などもお伝えしたりしています。参加は予約システムの「くずし字解読」の日付と時間を選び、お申込みください。


草書の練習問題

 

変体仮名の練習問題

 

第2段から

1文字の崩し字問題は似た崩しがあり難しいです。漢字の草書と変体仮名をまず少しづつ読めるようにします。


2020年12月21日
24日(木)クリスマスイブですが、13:30~16:30 上尾市領家 アトリエ薔薇の小径で行います。

11月のアトリエ薔薇の小径での作品の焼成ができました。
年賀状などに使えますね!真ん中が凹んだものや陶印の特徴である素朴さでもあるざらつきは少なくするには、サンドペーパーや水ペーパーで修正します。


2020年11月21日
あっという間の2時間、同じ文字が出てくるとだんだん慣れていきます。有馬温泉の歴史を詳しく、読み物として興味深い内容です。

第1回は、くずし字(古文書)解読の学び方の様々な方法の紹介、そして有馬温泉の歴史を踏まえ、「有馬山温泉小鑑」の目次(目録)と第一段の「有馬山温泉はじまりの事」を読み終わりました。途中確認をし、「叡覧」や「勾当」、「名寄」などの聞きなれない言葉の説明と、紛らわしい文字について解説し、熱中して時計を見るのを忘れ、14分ほど時間をオーバーしてしまいました。


最新のお知らせ

2024年4月13日
「女子消息文の手ほどき」も65段まで読み進めました。次回は66段「転居報知の文(てんきょほうちのふみ)」から読み進めます。

当時の手紙文の言葉の使い方や言い回しが時代を感じさせます。「引っ越し」を「引き移し」等。

2024年4月2日
川越筆跡研究所での陶印づくりは4月14日(日)13:00~16:00の予定です。

入口前

 

受付

 

陶印と書


陶印

 

いろいろな手工芸品もありました。

 

収集家の俳句と画

第1回陶印等小作品展が三番町ギャラリーで開催し、無事終了いたしました。ご高覧、ご協力をいただきました皆様に感謝申し上げます。合わせて筆跡による行動分析(筆跡診断)や筆跡鑑定、くずし字解読などについて紹介させていただきました。筆跡診断体験や中国陶印篆刻体験をされた方々にも感謝申し上げます。また次年度開催予定です。更に出品をしていただけるとの声もあり本当にありがたいことです。


入口はいったところ

 

インテリアの書展
受賞作2点

 

入口より中を撮影


花舞(はがき)

 

ねがい(はがき)

 

希望(手漉き和紙はがき)

2024年3月13日

15日(金)午前中及び17日(日)午後1時~3時は川越筆跡研究所で行ないます。

焼成前の陶印などです。

焼成後の作品と肌色の絵付けしてない作品は素焼きしたものです。

最新のブログ

2022年11月21日
資料を研究などに提供してくださる場合は格安で解読します。

額の文字の解読

これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


署名の解読及び落款印の解読

明治時代のハガキの例

2024年2月26日
川越駅東口から徒歩3~5分のところにある三番町ギャラリーで陶印づくりを楽しんでいる仲間と初めて展覧会を開催します。賛助出品者からサンドブラスト作品・万華鏡・陶器の茶器・収蔵の皇帝印璽・書画など展示予定。ただただおしゃべりをして失敗を楽しみ次に活かしています。

中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。

  • 中国陶印篆刻体験(材料込1,500円) 筆跡セラピー(15分500円)
  • ご高覧いただき、御批正賜れば幸甚に存じます。

    陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。

    2023年10月11日
    2023.9.14日(木)から2024.1.21日(日)まで東京都江東区芭蕉記念館において開催されている「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~」という企画展の図録に掲載されている軸・短冊・色紙など50点の俳句翻刻に協力しました。

    これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


    俳句翻刻を協力した図録です。

    東京都江東区芭蕉記念館企画展「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~

    2023年4月18日
    大変味わい深い文章と筆跡と思い引用させていただきました。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号に小暮晴彦氏の渋沢栄一講座と題された中に、本多静六博士の書簡が一通紹介されていました。内容はその記載の中でも紹介されていますが、手紙の全文は解読されていませんでしたので、試しに解読してみました。間違いなどありましたらご批正ください。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号より引用~小暮晴彦氏の記事~


    筆者の解読文