焼成依頼する作品です。今回は陶印はありません。スマホ置き、陶器の文鎮、筆置き等。
第四回くずし字解読講座は2月20日(土)を延期し、3月20日(土)午後13:30~15:30までに変更いたします。どうぞよろしくお願いします。
「有馬山温泉小鑑」のくずし字解読、第4回目です。行基菩薩が、一人の病夫に出会い、病気を治すためにいろいろ難題を出されるが、行基は献身的に看病した。するとその病夫は、薬師如来の化身であった。そこで温泉の再興を頼まれるところまででした。第4回はさらに行基が温泉の再興を図るが様々不思議なことが起こるという話です。申し込みはホームページの予約システムから参加費は3,000円です。
行儀が病夫を看病したのち、病夫が薬師になった絵
第1回の陶印づくりを楽しむ会、縁起物の下駄なども作っています。
申込みはホームページの予約システムからお願いします。人数制限をしています。一人で小物はたくさん作れます。参加費は1,500円です。初めての方は入会金500円いただきます。毎月第1回は川越の筆跡研究所です。13:30~16:30まで、3時間休憩有。
筆洗兼筆置き・陶印・下駄・ペンダント
筆跡診断用の七つ道具のモニターアンケートの集計結果と今後の委員会の活動について検討します。
陶器の印章や小物づくりをして楽しむ会です。6名まで。
陶印本焼き4、あとは素焼きと筆洗+筆置き、小物下駄途中策名です。仕上がりが楽しみですね!
今年はお世話になりました。来年1月も4日から営業いたします。コロナが収束することを願って!
有馬温泉の歴史及び説話が面白いです。よく知られているので、興味深いです。練習問題を解いたり、くずし字(古文書)の勉強法でより効果的に覚える方法などもお伝えしたりしています。参加は予約システムの「くずし字解読」の日付と時間を選び、お申込みください。
1文字の崩し字問題は似た崩しがあり難しいです。漢字の草書と変体仮名をまず少しづつ読めるようにします。
11月のアトリエ薔薇の小径での作品の焼成ができました。
年賀状などに使えますね!真ん中が凹んだものや陶印の特徴である素朴さでもあるざらつきは少なくするには、サンドペーパーや水ペーパーで修正します。
第1回は、くずし字(古文書)解読の学び方の様々な方法の紹介、そして有馬温泉の歴史を踏まえ、「有馬山温泉小鑑」の目次(目録)と第一段の「有馬山温泉はじまりの事」を読み終わりました。途中確認をし、「叡覧」や「勾当」、「名寄」などの聞きなれない言葉の説明と、紛らわしい文字について解説し、熱中して時計を見るのを忘れ、14分ほど時間をオーバーしてしまいました。